夢でもし逢えたら
鈴木雅之さんの名曲からタイトルをお借りしましたが、NEWSの話です。まだまだ熱冷めやらない。
そんなことはどうでもいいんだよ…とにかく読んでほしい。
ここ最近よく夢にNEWSが出てくる。まぁ何故かって、寝る前に狂ったようにVineを鬼リピしたり過去のラジオを垂れ流してるからなんだけど。
しかも夢の中で毎回そこそこイチャついてる。とんだリア恋枠。
前に見たのは、シゲアキが4つだけ入ってるちょっといいチョコレート(ゴディバ的なやつ)を買って帰ってきてくれる夢だった。
2人でまず1つずつ食べて、
私「残り2コ、どっちの方がおいしいと思う?」
シゲアキ「こっちじゃん?(右のチョコ選ぶ)」
私「え〜!絶対こっちだよ!(左のチョコ選ぶ)」
シゲアキ「じゃあもう一緒に食おうぜ、俺もお前の選んだやつ食べたいし」
みたいな。なんだこれ書いてて自分で恥ずかしい…そして夢の中の私、女として相当めんどくさいだろ。
この夢の数日後に小山さんも出てきた。内容は忘れた。慶ちゃんごめん。
そしてだ。ここからが本題だ。
以下、私が先日見たどえらい夢 feat. 増田貴久 の話。
私と増田さんともう一人(男の人だけど誰かは思い出せない。以下Aくん。)でドライブに行くところから始まる。この3人はみんな仲の良い友達で、誰も恋愛対象ではないし恋人もいない。
Aくんの運転で高速に乗ってちょっと遠いところまでお出かけ。その間も後部座席で私と増田さんずっと他愛ないこと話してる。
この時点で普通にしてる自分おかしいだろ。
目的地について車から降りてふらふら歩いたところで急に雨が降ってくる。まあまあな小雨、というか霧レベル。どこからか傘が出てきてちゃんと差す3人。私と増田さんは相合い傘。
普通にしてる自分おかしい(再)。
そのレベルの小雨なのにAくんが「この雨じゃ歩けないからどっか入ろう。」とか言い出す。何故か車に戻るという選択肢はないっぽい。
そして3人でたまたま見つけたコテージ?みたいなところで休憩することに。
このコテージ、夢の中ではコテージとして出てくるんだけど、内装は完全に実際の私のおばあちゃんの家でした。
中には広めのソファーがあって、私と増田さんは並んで座ってまた何か話してる。Aくんはキッチンでコーヒー入れてくれてた。
そしてここで大事件が起きる。
増田貴久が私の膝に倒れ込んでくる。つまり私、増田貴久を膝枕してる。
危ない。本当に危ない。軽率に息引き取りかけた。あの数分、数十分の夢で永遠の眠りにつきかけた。
しかし夢の中の私は全く動じてない。むしろ当たり前みたいな受け止め方。
私「眠いの?」
増田さん「うーん…寝るかも…」
私「もう半分寝てるじゃん(笑)」
増田さんは私に背を向けて寝てるんだけど、髪の毛がさらさらでつむじあたりから髪の毛が流れてる。そして会話しながらその流れてる髪の毛を撫でる私。
何てことしてんだよ自分!!!!!
そのまま寝始めちゃう増田さん。そのうちAくんがキッチンから「雨止んだよー!」って教えてくれて、そろそろ帰ろうという話に。
膝で寝てる増田さんを起こして、そのまま手を引いてコテージを出る私たち。
手、つないじゃってるよ…
この辺で半分意識が起きかけてきて目閉じたまま夢を反芻してたんだけど、あれ…?夢に増田さん出てきてたな…なんか仲良さげだったな…増田さん膝で寝てたしな…膝枕か…
膝枕?!?!?!?!?!
ってなって飛び起きた。睡眠時間3時間だったけど驚きの目覚めの良さだった。
しかし改めてどんな夢見てんだよ自分…どこぞのドリーム小説と言われても違和感がない。
そして友情出演のAくんが何気にとっても良い奴すぎる。運転してくれるし傘出してくれるしコテージ見つけてくれるしコーヒー入れてくれるし雨が止んだのも教えてくれる。有能すぎるAくん。誰だったんだろう。
ということでどえらい夢 feat. 増田貴久の話でした。夢ごときで私はまだ死ねない。